リスクを回避し、損失を拡大させないために、FXにつきもののリスクを正しく理解しておきましょう。
外国為替証拠金取引に必ず付随するリスクです。
取引対象通貨の価値が下がれば、為替差損による損失金が発生します。
ただし、投資の判断基準となる情報やデータを慎重に分析することで、ある程度の予測を立てることができます。
外国為替証拠金取引では証拠金の倍以上の金額を運用できます。
損失を出してしまった場合には、預けた証拠金のみならず証拠金以上の金額を支払わなくてはならないこともあります。
ただしロスカットなど、柔軟なリスク管理によって大きな損失を回避することが可能です。
取引する金融会社などが、万が一経営破たんしてしまった場合、預託している証拠金や利益が保全されない場合があります。
それを避けるためには、安全性の高い、信頼できる取引会社を選ぶ必要があります。
スワップポイントの変動リスクです。
金利の低い通貨で金利の高い通貨を買い、決済を持ち越す場合にはスワップポイント(利益)を受け取ることができますが、2通貨間の相場が不利に逆転した場合、または金利の高い通貨を売ったときには支払い(損失)が発生します。
日々変動するスワップポイントのレートを、定期的に確認することが大切です。
取引量が少ない通貨についてはレートの提示が困難になったり、市場状況によって取引ができなくなる可能性があります。
リスクを回避するためには、メジャー通貨(米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドルなど)の取引を行うか、サポート体制の整った信用できる取引会社を選びましょう。
取引対象通貨国における政変や金融政策、為替管理政策の変更、紛争、天変地異などの特殊な状況下で、予定していた注文の締結に支障をきたすリスクがあります。